【書評】ぐっすり寝られる!すっきりした朝に変わる睡眠の本!
【書評】ぐっすり寝られる!すっきりした朝に変わる睡眠の本!
こんにちは!
最近ぐっすり眠れていますか?
たくさん寝たのに疲れが溜まってませんか?
睡眠は私たちが生まれてから死ぬまで
一生つきまとうものです。
寝ずに生きられる人はいません!!!
なのに、睡眠に対して真剣に考えている人は
少ないように感じます。
今回は、すっきりした朝に変わる睡眠をとるための
ヒントをいくつかご紹介していきます!
1.本の概要
著書では以下のような内容が書かれています。
- 疲れをとれない原因
- よくない睡眠をとっている兆候を見分けるシグナル
- 良質な睡眠がもたらす効果
- 良質な睡眠のための良い習慣
- 良質な睡眠のための環境づくり
- 良質な睡眠の見分け方
良質な睡眠のための習慣や環境づくりは誰でも
今日から始められることが書かれています!
2.要点を3ポイント!
ここからは、
本を読んで個人的に大切だと思ったポイントを
3つに絞って紹介していきます!
2-1.疲れがとれない代表的な原因は目の疲れ
・デスクワークをしている方
・携帯を触る頻度が高い方
知らず知らずのうちに目は疲れています。
私たちの自律神経には2種類あって
交感神経と副交感神経です。
簡単に説明すると、
交感神経→興奮モード
副交感神経→リラックスモード
この神経を踏まえて
近くのものをみる→リラックスモード
なにかに集中する→興奮モード
パソコンや携帯を近くで見ながら
集中していると神経に矛盾が起きてしまいます。
この矛盾によって、自律神経の中枢が疲れてしまうんです^^;
なので、対応策としては
・ブルーライトメガネを買う
加えて、
紫外線は活性酸素(疲労物質)をだすので、
・外に出る時はサングラスを着用する
目の疲れを極力減らしましょう!
補足
私が購入したブルーライトメガネなのですが、
1000円以下でめちゃめちゃコスパいいです!
サイズ感もよくて、ファッショナブルな型なので
スタバやカフェで装着しながらパソコンを触っていても
様になります!!
2-2.寝る時間より寝始め3時間が大事!
成長ホルモンは筋肉の修復や疲労回復効果があり、
睡眠3時間で多く分泌される。
特に眠りの深いノンレムのとき。
よく22時までには寝ましょうと言われますが、
実はねる時間よりも、寝はじめの3時間が重要になります。
仕事が忙しい方や、プライベートで多忙な方は
毎日早く寝るのが難しいと思います。
なので、寝る時間帯は気にせず寝てからの3時間を
いかに深い睡眠につけるかを意識しましょう!
2-3.寝る時間以外はベッドに横にならない
人には場所と行動をセットにして記憶しやすい
という特性があります。
普段ベッドでゴロゴロしたり、スマホを触っていると
脳が勝手に起きなければとなり、眠りにつきにくくなるんです。
ベッドの上にいる時間は覚醒時間!ではなく、
ゆっくり体を休める時間!と脳に覚えさせるために
寝る時以外はベッドから離れるようにしましょう!
3.まとめ
いかがでしたか?
すっきりした朝を迎えるための睡眠方法として
今回紹介したのは以下3つ!
- 目が疲れないようにブルーライトメガネやサングラスを装着する
- 寝はじめ3時間の睡眠を大切にする
- 寝る時間以外はベッドに横にならない
とりあげた内容は個人的に大切だと思った3つです。
他にも多様な方法が書かれていたので気になる方は
是非チェックしてみてください!
それでは、またー!